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kango42

「咲くや」の日常〜子育てと仕事の両立



当ステーションに足を踏み入れると、何か特別な温もりがあります。


そこには壁を作らない開放感があり、スタッフと利用者様、

そしてそのご家族との間に生まれる絆が日々育まれています。


私たちは単に看護やリハビリサービスを提供するだけでなく、

一緒に食事を楽しみ、笑いながら、

時にはスタッフの子供を見守りながら仕事をする、そんな時もあります。

子育てと仕事の両立は、全ての身近な人が協力体制でないと

上手くいきません。



まさに「アットホーム」な環境を大切にしています。



「咲くや」にもそんな仕事と子育てを両立させながら

勤務しているスタッフがほとんどです。


 


ステーションには、キッチンもあります。

この日は、カレーを作ってみんなと一緒にお昼休憩をしました。


スタッフの実家から野菜や椎茸のお裾分けもあり、

この日は豪華なお昼となりました!


その横ではスタッフのお子さんが、

その様子を見ながら絵本に夢中になったり、おもちゃで遊んでいます。


このシンプルだけど温かい光景は、私たちの日常の一部となっています。



 


この日も、スタッフの一人が子供を連れてきていました。

その子供を愛情深く見守りながら、同時に仕事もこなしているパワフルママです。


他のスタッフが自然と手助けをし、子供が安全で楽しい時間を過ごせるようにしています。


このような光景は、私たちの職場がただの労働の場ではなく、人生の大切な部分を共有し合うコミュニティであることを物語っています。



当ステーションでは、スタッフの働きやすい環境はもちろん、

利用者様にとっても安心して過ごせる場所であることを心がけています。


私たちの日々のやりとりや、互いへの思いやりが、

訪問看護の質を高め、利用者様にとっても、そして私たちにとっても、

居心地の良い空間を生み出しています。


やっぱり、サービスを提供したり質の高い技術や知恵を提供するためには、

まず自分が生き生きしていないと始まりませんね。

子育ても楽しいですが、大変です。

一緒に協力できる職場っていいですね!


元気は自分から!


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